中国聯通福建省支社（以下「福建聯通」）が主催する福建聯通生態協力パートナー大会が12月25日、福州市で盛大に開催されました。同大会は「千行百業を連結し、デジタルインテリジェンスの未来を共に創ろう」をテーマとし、業界のエリートや専門家・学者、優秀企業の代表など多方面の力を集め、ネットワーク強国とデジタル中国の建設に共同で焦点を絞り、福建省のデジタル化発展の道を模索しました。iSoftStoneの黄立執行副総裁、陳力銘高級副総裁は同大会の関連イベントに出席し、福建聯通と「業界革新能力連動計画」の戦略的契約を締結し、2つの栄誉を獲得しました。

右から 3 人目、iSoftStone 高級副総裁の陳力銘氏

福建省はこれまで、情報化戦略の頂点を先取りすることに着目し、地域政策の力強いサポート、新インフラの「強基計画」行動の強化などを通じて、より多くの企業力の協同と革新のために良い環境を整えてきました。福建聯通はデジタル福建の重要な参加者として、ネット通信、計算力ネットワークデジタルインテリジェンスの本業を深耕し、各方面のパートナーと手を携えて肩を並べて前進し、豊かなデジタル化の成果を手にしました。同会議では、福建聯通が複数の提携パートナーと共同で「業界革新能力連動計画」に調印しました。同計画をめぐり、iSoftStone と福建聯通は革新業務分野で全面的かつ深層的な提携を展開し、業界の優位性を発揮し、安定的な協同革新協力メカニズムを構築し、福建省のデジタル化モデルチェンジのベストプラクティスを共同で模索します。iSoftStone の陳力銘高級副総裁が調印式に出席しました。

左の１人目　iSoftStoneの黄立執行副総裁

左から８人目 iSoftStone コンサルティングディレクターの陳烈維氏

同大会の授賞段階では、福建聯通がヘッドパートナーのデジタル福建に対する積極的な貢献を表彰するため、iSoftStoneに「年度特別貢献賞」「年度優秀協力賞」の2つの栄誉を特別に授与し、iSoftStoneの黄立執行副総裁と陳烈維コンサルティングディレクターがそれぞれ授賞に参加しました。この2つの栄誉は、福建聯通のiSoftStoneの卓越したデジタル技術サービス能力及び業務成果に対する評価を示すだけでなく、双方の協力の更なる深化の無限の可能性も表しています。

iSoftStone は長年にわたり、通信事業者の顧客に先進的なデジタル技術サービスと完備されたソリューションサービスを提供することに注力しており、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、インダストリアルインターネット、情報化応用イノベーション、スマートカー、デジタルエネルギーなどの分野でベンチマークとなっています。iSoftStone は業界での深い蓄積により、福建聯通のリードとする基礎通信インフラ能力を結合させ、業務開拓、業界へのパワー付与、能力共有の3つの次元で共同創造を行います。両社は現在、医療・健康、インテリジェントコンピューティングセンター、デジタルパーク、デジタルカントリー、情報化応用イノベーションなどの業界で共同でソリューションプランを構築し、顧客に効率的で実行可能なデジタル化モデルチェンジサービスを提供しています。

イノベーションによって発展を駆動し、協力によって力を結集します。iSoftStoneは2024年、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、コンピューティングパワーセンター、情報化応用イノベーション、インダストリアルインターネットなどの分野で福建聯通およびより多くのエコパートナーと協力・共創し、より深くより広い業務空間を開拓し、福建省のデジタル経済建設の質と効率を高める力を与えていきます。